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| 『AEカメラ』とは |
4595:AEカメラ
AEカメラはカメラの一種で、自動露出(Automatic Exposure)を特徴とする。以前はEEカメラ(EEとはElectric Eyeの略、電気の眼の意)と呼ばれていた。露出計を内蔵し、カメラ内部のプロセッサで測光パターンに基づいて露出を測定、自動的に適正な露出値を割り出す。現在は一部のマニュアルカメラを除くほとんどのカメラ及びデジタルカメラがAEカメラの機能を包含している。
露出モード
大まかに以下のとおり。
:設定した絞りを基準とし、その絞りに応じてシャッター速度を自動的に変える事で適正な露出値を得る。ポートレートのように絞りを開放させて周辺をぼかして撮影したり、風景写真のように絞りこんで全面をシャープに撮影する時に有効といえる。
:設定したシャッター速度を基準とし、そのシャッター速度に応じて絞りを自動的に変える事で適正な露出値を得る。スポーツ写真のようにシャッター速度を要する撮影に有効といえる
:シャッター速度・絞りの両方をプロセッサに組み込まれた一定のプログラムを元にして割り振ることで適正な露出値を得る。プロ向け機には搭載されておらず、逆にコンパクトカメラなど初心者向けのカメラにはプログラム露出のみ搭載されている事が多い。
露出パターン
大まかに以下の通り。
:画面全面で測光し、その平均値を得る。
:画面中央の一定部分を中心に測光する。ニコン製カメラに搭載されている。
:画面の中の1~5%程度(スポット測光の場合。部分測光の場合は10%ぐらい)の測光点で測光を行なう。
:画面をいくつかに分け、その部分ごとに測光を行い、高輝度/低輝度のエリアを判断、そのトータルの値から分析した適正な露出値を得るというもの。評価測光ともマルチパターン測光ともいう。
露出に関連する機能
:自動露出で得た露出値が必ずしも撮影者にとって適正な露出値では無い場合がある。そうした場合に露出値を上げ下げすることで補正を行ってより適正な露出を得る仕組み。
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