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| 『女子高生コンクリート詰め殺人事件』とは |
39467:女子高生コンクリート詰め殺人事件
女子高生コンクリート詰め殺人事件(じょしこうせいコンクリートづめさつじんじけん)は、1988年11月~1989年1月、東京都足立区綾瀬で起きた猥褻誘拐・略取、監禁、強姦、殺人、死体遺棄事件の通称で、事件番号は平成2う1058。
この事件は、加害者が全て少年(未成年)であったこと、犯罪内容が重大・悪質であったこと、犯行期間も長期におよび、少女が監禁されていることに気づいていた周囲の人間も被害者を救えなかったこと、などの点で社会に大きな衝撃を与えた。
事件の経過
数名の少年が女子高校生を41日間にわたり仲間の自宅2階の居室に監禁し、暴行を繰り返した挙句に被害者が死亡すると、遺体をドラム缶に入れてコンクリート詰めにして東京都江東区若洲の埋め立て地に遺棄した。
1989年3月29日、別の事件で逮捕された際の取調中の被疑者の供述により、被害者の遺体が発見されたことから事件が発覚した。
裁判
主犯格の4名は刑事処分相当として家庭裁判所から検察庁へ送致(逆送)され、刑事裁判にかけられた。
東京高等裁判所の判決は、主犯格の少年は懲役20年、他の少年はそれぞれ懲役5年以上10年以下、懲役5年以上9年以下、5年以上7年以下というもの。その他3人の少年が少年院に送致された。
事件の背景
事件現場となった家庭
少年たちのその後
反響・影響(stub)
マスコミの反応
この凶悪事件の主犯格の4名とも未成年者であったことなどから、大々的に報道された。
少年法では事件の犯人が少年の場合、実名を報道することを禁止しているが、当時、一部の報道機関が少年らの実名を報道したため論議を呼んだ。
識者の反応
評論家赤塚行雄はこの事件を「狂宴犯罪」と呼んだ
一般の反応
犯人が少年であったことから、同年代の子どもを持つ親に計り知れない衝撃を与えた。
その他メディア
=事件当時
=
= 2000年以降
=2003年、事件を元にしたノンフィクション・ノベル『十七歳、悪の履歴書』が出版された。翌2004年、映画「コンクリート」が『十七歳、悪の履歴書』を原作にこの事件を“モチーフとして”[http://www.benten.org/concrete/message01.html]映画化された。この映画の公開をめぐっては、事件の残虐性、そもそも映画にする必要があるのか?などの意見がネットを中心に多数湧き上がり、劇場にも上映反対意見が多数届いた。その影響で5月29日から予定されていた公開は中止されたが、その後、別の劇場で7月3日から9日の一週間だけ公開された。製作者側によれば、大手レンタルチェーン店にもこの映画のビデオ・DVDを取り扱わないよう意見が多数寄せられたという[http://www.benten.org/concrete/message02.html]。なお、この映画のビデオ・DVDはレンタル用としてはR-15に指定されている。
参考図書
外部リンク
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