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| 『ストラット式サスペンション』とは |
74775:ストラット式サスペンション
ストラット式サスペンションとは、サスペンション方式の一種で、ショックアブソーバーを中心にして、それに車輪をつけた構造のもの。1950年に考案したフォード・モーターのエンジニアの名前からマクファーソン・ストラット(MacPherson Strut)式とも呼ばれ、自動車用のサスペンション方式としては現在最も多く利用されている。
この方式の特長は、他の方式と比較してストロークを大きくでき、構造が簡単・軽量でコストが安いことである。主に中型以下の乗用車に多く用いられる。
この方式の構造は前述のとおりショックアブソーバに車輪をつけたものであり、これを「ストラット」と呼ぶが、このままではストラットを固定できないため、車輪を受ける側にロワアーム(トランスバースリンク)を取り付けて車体に固定する。
この方式は前輪にも後輪にも用いることができるが、後輪用の場合はロワアームが2本であることが多い。これは、平行に取り付けられたアームで横方向の力を分散させることを目的としたものである。また、この2本のアームを利用してトー角変化を発生させこれを積極的に操縦特性に利用することもできる。
関連項目
Category:自動車en:Strut
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