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| 『介護福祉士』とは |
93021:介護福祉士
介護福祉士(かいごふくしし)は、昭和62年(1987)に法整備により新しく誕生した社会福祉の国家資格。社会福祉士及び介護福祉士法の規定に基づいた資格で、身体的、精神的な障害により日常生活行動、たとえば、入浴、食事、排泄などの行動に支障のある人に対して介護し、自立した、人間としての尊厳をもった生活を送るための支援を行うことにすぐれた能力を有する者の国家資格である。
介護福祉士の活動場所としては、特別養護老人ホーム、デイケアセンターや障害者の福祉作業所、その他の社会福祉施設があげられる。また、在宅で生活している要介護者の自宅に通って援助する訪問介護員(ホームヘルパー)にも介護福祉士資格は有用である。
社会福祉士がソーシャルワーカーという英語名でも呼ばれるように、介護福祉士についてもケアワーカーという呼び方をする場合もある。介護福祉士の養成は、大学の福祉系学部などで行われているほか、厚生労働大臣から介護福祉士養成施設として指定されている専門学校等で行われている。また、福祉の施設や在宅訪問介護などにおいて介護の業務で働いている人には、国家試験により資格を取得する道がある。
今後は、この職種の専門性を深めていくこと、他の医療、看護、リハビリテーションなどの職種との連携、相互理解などその職域の発展のためなされなければならないことが多い。介護福祉学会も誕生し、介護福祉学といった専門分野もその産声を上げた。
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